「ぶり大根を作りたいけど、ぶりがない」
「ぶりの代わりになる魚ってある?」
そんなとき、意外と悩みますよね。
ぶり大根は定番の煮物ですが、ぶりが手に入らなかったり、値段が高かったりすると、別の魚で代用したくなることがあります。
結論からいうと、ぶり大根はぶり以外の魚でも十分おいしく作れます。
大事なのは、「脂がある魚にするか」「あっさりした魚にするか」で仕上がりが変わることを知っておくことです。
この記事では、「ぶり大根 ぶりの代わり」で探している方に向けて、代用しやすい魚と、おいしく作るコツをわかりやすく紹介します。
Contents
ぶり大根のぶりの代わりになる魚は?
ぶりの代わりとして使いやすいのは、次のような魚です。
- さば
- かんぱち
- はまち
- たい
- さけ
- たら
- まぐろのあら
この中でも、ぶりに近い雰囲気で作りたいなら、かんぱちやはまちが使いやすいです。
同じようにうまみがあり、煮ても食べごたえが残りやすいからです。
一方で、手に入りやすさを優先するなら、さばやさけもかなり使いやすい代用品です。
いちばんぶりに近い代わりは?
ぶり大根らしさを残したいなら、まず候補になるのははまちやかんぱちです。
これらは身の感じや脂ののり方が近く、煮物にしても満足感が出やすいです。
「ぶりじゃないと別の料理っぽくなるのでは」と心配な人でも、比較的なじみやすい代用です。
スーパーで見かけたときに、ぶりがなければこのあたりを選ぶと失敗しにくいです。
さばで代用しても大丈夫?
大丈夫です。
むしろ、家で作るならさばはかなり現実的な代用品です。
さばはうまみがしっかりあり、煮付けにも向いています。
ただし、ぶりよりも魚の風味がやや強く出やすいので、しょうがを少し多めにすると食べやすくなります。
ぶり大根というより「さば大根」という感じにはなりますが、ごはんに合うしっかりした煮物になります。
あっさり仕上げたいなら何がいい?
こってりしすぎない煮物にしたいなら、たい、たら、さけあたりが使いやすいです。
ぶりほど脂が強くないので、大根の味が立ちやすく、やさしい仕上がりになります。
特に、普段あまり青魚を食べない人や、さっぱりした煮物が好きな人には向いています。
ただし、たらのように身が崩れやすい魚は、煮すぎると形がくずれやすいです。
その場合は、大根を先にしっかり煮てから、魚は後半で加えると扱いやすくなります。
魚のあらでも代用できる?
できます。
むしろ、あらを使うとだしがよく出て、おいしくなりやすいです。
ぶり大根も本来はあらを使うことが多い料理なので、ぶり以外でも、たいのあら、まぐろのあら、さけのあらなどで煮ると、うまみの強い煮物になります。
ただし、あらは下処理が大切です。
熱湯をかけたり、軽く湯通ししたりして、臭みやぬめりを取ってから煮ると仕上がりがよくなります。
ぶりの代わりに向かない魚はある?
あります。
代用できなくはないですが、身がかなり淡白すぎる魚や、煮ると崩れやすすぎる魚は少し扱いにくいです。
たとえば、あまり脂がなくて味が弱い魚だと、大根に負けてしまって、物足りない仕上がりになることがあります。
逆に、やわらかすぎる魚だと、煮ている途中でほぐれてしまい、見た目がまとまりにくくなります。
迷ったら、煮付け向きの魚を選ぶと失敗しにくいです。
ぶりの代わりでおいしく作るコツ
ぶり以外で作るときは、少しだけ意識すると仕上がりがよくなります。
下処理をする
魚の臭みが出やすいので、熱湯をかける、塩をふって少し置くなどの下処理をしておくと食べやすくなります。
しょうがを使う
しょうがはかなり大事です。
ぶり以外の魚でも、しょうがを入れると煮物らしいまとまりが出やすくなります。
魚の種類で味付けを少し変える
脂の多い魚なら、今まで通りの味付けで作りやすいです。
あっさりした魚なら、少しだけみりんやしょうゆを強めにすると、ぼやけにくくなります。
ぶりがなくても「ぶり大根っぽさ」は出せる?
かなり出せます。
特に、照りのある甘辛い味付け、大根にしみた煮汁、しょうがの香りがあれば、食べたときの満足感はしっかり出ます。
もちろん、ぶり特有の脂のうまみは別ですが、家庭料理としては十分おいしく仕上がります。
「ぶりがないから今日は無理」と思わなくても大丈夫です。
まとめ|ぶり大根はぶりの代わりでも十分おいしく作れる
「ぶり大根 ぶりの代わり」で探している方に向けてまとめると、ぶりがなくても、はまち、かんぱち、さば、たい、さけ、たらなどで代用できます。
ぶりに近い感じで作りたいなら、はまちやかんぱち。
手に入りやすさや作りやすさを重視するなら、さばやさけ。
あっさり食べたいなら、たいやたらが向いています。
魚によって仕上がりは少し変わりますが、下処理と味付けを工夫すれば、ぶりの代わりでも満足感のある煮物になります。
ぶりがない日も、気軽に大根の煮物を楽しんでみてください。